にも関わらず食欲は旺盛で、朝と昼を足すとバナナを20本くらい食べてますし、昨日の夕飯は更に追い打ちをかけて、大量にパスタを食べました。
このところ、5kgくらいで良いのでもう少し筋肉をつけつつ体重を増やしたいと思っているので、ジョギング以外にも軽く筋トレも取り入れ始めましたから、食事量も意識的に多めでいこうかなと。
ま、筋トレって地味で好きではないですし、続くか分かりませんけどね…。
ということで、昨日の夕飯はトマトソースの全粒粉スパゲティーを作りましたが、最近は加熱食の場合もオイルを使って炒めるという作業をしなくなったので、調理も洗い物も簡単になりました。
例えば今回のパスタの作り方ですが、
2. 別のフライパンにトマト缶を開けて、更に缶に1/2くらいの水も足しておく。
3. 2.にニンニク(みじん切り)、玉ねぎ(薄いスライス)、ブロッコリーの茎(薄いスライス)、しめじ(適当に小分け)、塩、胡椒、ハーブ類(バジル、オレガノ、タイム等)を入れ、蓋をして火にかける。
4. 3.に火が通ったら蓋を外してソースを軽く煮詰めつつ、味噌少々で味を整える。
5. スパゲティーが茹で上がる数分前にブロッコリー(適当に小分け)を加えて一緒に茹でる。
6. 5.が完全に茹で上がる直前に4.に加え、ソースをスパゲティーに含ませるように和えて仕上げる。
7. 盛りつけて完成。
ということで、鍋に火をかけてから10分程度で完成しますし、手抜き料理とは思えないくらい味はチャンとしてますし、食後の洗い物も洗剤すら必要がないくらいです。
で、どうしても「パスタってオリーブオイルの風味がないと物足りないな」という方もいらっしゃると思いますが、その場合も、オリーブオイルを炒める時に使うよりも、仕上げとしてスパゲティーとソースを和えるタイミングで加えた方が熱による酸化・変質が防げて良いと思いますし、使う量も最小限に抑えられて、よりヘルシーです。
ま、オリーブオイルはomega9が殆どなので、そもそも加熱の影響は受け難いとは思いますが、オリーブオイルだからといってドバドバ使うのはやはり健康には良くないと思います。
最後に、このところ電車に乗っている時間を使って英語の勉強でもしようかと色々なpodcastを物色していますが、先日、iTunes Uで一連のTEDでのスピーチをチェックしました。
Reworking the Western Diet by TED
http://itunes.apple.com/jp/course/reworking-the-western-diet/id523652687?l=en
現代の、特にアメリカ人に典型的な食生活("Standard American Diet"ともいいます)が如何に健康面や環境面に悪影響を与えているかということで、合計8名の講演者の方達のスピーチがまとめられています。
その中には以前も取り上げましたが「昆虫食」についてのスピーチもあったり、健康面や環境面における持続可能性をキープしつつも、如何にして増え続ける人口に対して食料を供給していくのか、非常にバラエティーに富んだ、興味深い内容になっています。
その中で僕が普段から意識しているというか、広がっていって欲しいなと思っている「ゆるベジ」と同じコンセプトのスピーチもありました。
Graham Hill: Why I'm a weekday vegetarian
http://www.ted.com/talks/lang/en/graham_hill_weekday_vegetarian.html
やっぱり、相当な根性がないと100%のベジタリアン・ビーガンに徹するのは難しいと思いますし、動物愛護の観点からは「0か100か」になり得るので相容れないとは思いますが、健康面、環境面においては「ゆるベジ」の発想の方が「どうしても肉は食べたい」というノンベジの人達にとっても受け入れ易いでしょうし、マクロで考えれば圧倒的に効果的だと思っています。
上記のスピーチでは"weekday vegetarian"なので月〜金はベジタリアンということになりますが、それでも辛いという人は"weekend vegetarian"でも良いですし、更には"once a week vegetarian"でも良いと思います。
ポイントは如何にして、肉を食べ(過ぎる)ことの健康被害を抑えるのか、そして「ファクトリーファーミング」にまつわる環境被害を抑えるのか、ということになりますので「0か100か」ではなくてマクロな視点での「オフセット」の感覚が大事になってきます。
そういう意味で「プロセスフードやファーストフード(ie. ジャンクフード)を控える」という意味での「自分で料理をする機会を増やす(できない人は覚える努力をする)」という個々の意識も重要だと思っていますが、それと同時に一般のレストラン、企業の社員食堂、学校給食でも、ベジタリアンやオーガニックのオプションを積極的に導入することができるように、何らかのインセンティブを国としてトップダウンで示していくという必要があるように思っています。
健康面に関して、日本人の食生活は欧米化しつつあるといわれながらも、欧米に比べるとまだまだ段違いに優れているとは思いますので、危機感が余り湧いてこないという気もしますが、環境に対するアプローチという部分ではグローバルに、何処に住んでいようと、ビーガンだろうが、ベジタリアンだろうが、ノンベジタリアンだろうが、我々一人ひとりが同じウェイトで考えていかなければいけない問題だと思っています。