Wednesday, 16 May 2012

back to tokyo, vegan & oil-free pasta dish, great TED speeches.

月曜日に新潟から帰ってきましたが、滞在中はむしろ普段より多めの運動してましたし、新幹線の移動で疲れていたこともあり、今週はサボリ気味でまだジョギングできていません。

にも関わらず食欲は旺盛で、朝と昼を足すとバナナを20本くらい食べてますし、昨日の夕飯は更に追い打ちをかけて、大量にパスタを食べました。

このところ、5kgくらいで良いのでもう少し筋肉をつけつつ体重を増やしたいと思っているので、ジョギング以外にも軽く筋トレも取り入れ始めましたから、食事量も意識的に多めでいこうかなと。

ま、筋トレって地味で好きではないですし、続くか分かりませんけどね…。

ということで、昨日の夕飯はトマトソースの全粒粉スパゲティーを作りましたが、最近は加熱食の場合もオイルを使って炒めるという作業をしなくなったので、調理も洗い物も簡単になりました。

例えば今回のパスタの作り方ですが、

1. 鍋にお湯を準備して塩を加え、スパゲティーを茹で始める。

2. 別のフライパンにトマト缶を開けて、更に缶に1/2くらいの水も足しておく。

3. 2.にニンニク(みじん切り)、玉ねぎ(薄いスライス)、ブロッコリーの茎(薄いスライス)、しめじ(適当に小分け)、塩、胡椒、ハーブ類(バジル、オレガノ、タイム等)を入れ、蓋をして火にかける。

4. 3.に火が通ったら蓋を外してソースを軽く煮詰めつつ、味噌少々で味を整える。

5. スパゲティーが茹で上がる数分前にブロッコリー(適当に小分け)を加えて一緒に茹でる。

6. 5.が完全に茹で上がる直前に4.に加え、ソースをスパゲティーに含ませるように和えて仕上げる。

7. 盛りつけて完成。

ということで、鍋に火をかけてから10分程度で完成しますし、手抜き料理とは思えないくらい味はチャンとしてますし、食後の洗い物も洗剤すら必要がないくらいです。


で、どうしても「パスタってオリーブオイルの風味がないと物足りないな」という方もいらっしゃると思いますが、その場合も、オリーブオイルを炒める時に使うよりも、仕上げとしてスパゲティーとソースを和えるタイミングで加えた方が熱による酸化・変質が防げて良いと思いますし、使う量も最小限に抑えられて、よりヘルシーです。

ま、オリーブオイルはomega9が殆どなので、そもそも加熱の影響は受け難いとは思いますが、オリーブオイルだからといってドバドバ使うのはやはり健康には良くないと思います。

最後に、このところ電車に乗っている時間を使って英語の勉強でもしようかと色々なpodcastを物色していますが、先日、iTunes Uで一連のTEDでのスピーチをチェックしました。

Reworking the Western Diet by TED
http://itunes.apple.com/jp/course/reworking-the-western-diet/id523652687?l=en

現代の、特にアメリカ人に典型的な食生活("Standard American Diet"ともいいます)が如何に健康面や環境面に悪影響を与えているかということで、合計8名の講演者の方達のスピーチがまとめられています。

その中には以前も取り上げましたが「昆虫食」についてのスピーチもあったり、健康面や環境面における持続可能性をキープしつつも、如何にして増え続ける人口に対して食料を供給していくのか、非常にバラエティーに富んだ、興味深い内容になっています。

その中で僕が普段から意識しているというか、広がっていって欲しいなと思っている「ゆるベジ」と同じコンセプトのスピーチもありました。

Graham Hill: Why I'm a weekday vegetarian
http://www.ted.com/talks/lang/en/graham_hill_weekday_vegetarian.html

やっぱり、相当な根性がないと100%のベジタリアン・ビーガンに徹するのは難しいと思いますし、動物愛護の観点からは「0か100か」になり得るので相容れないとは思いますが、健康面、環境面においては「ゆるベジ」の発想の方が「どうしても肉は食べたい」というノンベジの人達にとっても受け入れ易いでしょうし、マクロで考えれば圧倒的に効果的だと思っています。

上記のスピーチでは"weekday vegetarian"なので月〜金はベジタリアンということになりますが、それでも辛いという人は"weekend vegetarian"でも良いですし、更には"once a week vegetarian"でも良いと思います。

ポイントは如何にして、肉を食べ(過ぎる)ことの健康被害を抑えるのか、そして「ファクトリーファーミング」にまつわる環境被害を抑えるのか、ということになりますので「0か100か」ではなくてマクロな視点での「オフセット」の感覚が大事になってきます。

そういう意味で「プロセスフードやファーストフード(ie. ジャンクフード)を控える」という意味での「自分で料理をする機会を増やす(できない人は覚える努力をする)」という個々の意識も重要だと思っていますが、それと同時に一般のレストラン、企業の社員食堂、学校給食でも、ベジタリアンやオーガニックのオプションを積極的に導入することができるように、何らかのインセンティブを国としてトップダウンで示していくという必要があるように思っています。

健康面に関して、日本人の食生活は欧米化しつつあるといわれながらも、欧米に比べるとまだまだ段違いに優れているとは思いますので、危機感が余り湧いてこないという気もしますが、環境に対するアプローチという部分ではグローバルに、何処に住んでいようと、ビーガンだろうが、ベジタリアンだろうが、ノンベジタリアンだろうが、我々一人ひとりが同じウェイトで考えていかなければいけない問題だと思っています。

Sunday, 13 May 2012

vegan on the road, danger of over-training, vegan place in niigata, etc...

昨日のお昼に新潟に到着しました。

ここ数日天気が悪いそうで、昨日は1日中曇り、気温も低めでした。

東京を離れる前に日課のジョギングをして(ペースが上がってきて良い感じです)10本くらい残っていたバナナを食べ尽くしてから新幹線に乗って、ガブガブ水を飲んで、お昼は商店街の路上で売っていた新潟産のイチゴ、トマト、小松菜を買って、たまたまその商店街一帯でお祭りみたいなのがやっていたので、それを見物しながらそのまま食べました。

勿論マナーは宜しくないのですが、僕は結構、道を歩きながら普通にバナナとかレタスとか食べちゃいますが、ガリガリに痩せたクルクルパーマ(あるいはポニーテール)の浅黒のお兄ちゃんが、靖国通りとかとスタスタ歩きながらバナナとかレタスとかを食べてるという光景は相当シュールなようで、結構周りの通行人の方々にクスクス笑われたり唖然とした眼差しを受けたりします。

ま、全然気にならないですけどね。

で、その後仕事を済ませましたが、カナリ前倒しで終わり16時くらいに解散になったので、何だかヤケにエネルギーが余ってたので、そのままジョギングをして(信濃川沿いが走り易いです)、その後夕飯を食べました。

ということで、流石にやたらとお腹が減っていたので、まずは蕎麦屋さんに入って新潟では有名な「へぎ蕎麦」を大盛りでいただいて(つなぎに海藻(布海苔)を使うそうで、独特の香りとツルツルした触感が特徴的です)、更に居酒屋さんに移動して、日本酒をチビチビ飲みながらお漬物を摘んで、最後にコシヒカリのおにぎりを3つも平らげてしまいました。

炭水化物ばっかりですが、気にしません。

その居酒屋さんは22時には引き上げてサッサと寝ようと思ったのですが、隣に座っていたビジネスマンに掴まってしまい、延々と話しが途切れないので、結局24時近くにホテルに戻って速攻寝ました。

しかし今朝は根性で5時起きしてジョギングをしてからホテルの朝食(大盛りのバナナ、グレープフルーツ、サラダ)を摂って、8時から仕事でしたが、奇跡的な前倒し具合でことが運び、ホテルに戻ったのが13時でした。

で、体力的には普通に元気だったので、またジョギングしようかと思ったのですが、最新のDurianriderさんのYouTubeを観たら「80/10/10を始めてエネルギーが有り余っているとトレーニングのし過ぎで身体を壊すリスクがある」と紹介されていて、具体的にはDurianriderさんは先日、プロのボクサーと一緒にトレーニング(スパーリング)をしていたら、思いっきり胸にパンチを食らってしまい肋骨の間の筋肉を痛めてしまったらしく、全くもって何をするにも痛みが凄くてヤバいらしいです。

なので、暫くの間はサイクリングもマラソンもできないし大人しくしてないとなということで「11年間も80/10/10をやってる俺でもこんなミスをしてしまうので、くれぐれも過度のトレーニングは注意しろよ」っていうことみたいです。

また「こんな状態なので回復するまでは(ひょっとしたら2ヶ月とか)マトモな運動できないし、フィットネスレベルは落ちるかも知れないけど、絶対にカロリーは制限しねーぞ」「これまでと同様、好きなだけ食べるし、それでも絶対に太らないことを証明するぜ」「俺は飢えるのが大嫌いなんだ」みたいな感じでした。

"I fucking hate starving."

だそうです。

確かにバリバリのアスリート体型の人が2ヶ月とかそこら、日常生活以上の負荷のある運動を全くしなくなった場合、筋力とかは当然低下するとは思いますが、その間も毎日バナナもデーツも好きなだけバシバシ食べるという生活をして全く太らない(ま、実際のところ、筋肉減ったら痩せてしまいますし、基準は体脂肪率でしょうかね)ということが分かれば、アンチ80/10/10(ie. High Carb, Low Fat Diet)もぐうの音も出ないでしょうね。

ということで、勿論、怪我をしてしまったのでお気の毒ではありますが、普通に考えて一般人がプロのボクサーとスパーリングやるなんて尋常ではないので自業自得ですから、Durianriderさんの今後の体調の変化(あるいは不変化)が楽しみですし、僕も焦らずに自分の実力に応じた運動量を心掛けようかと思います。

ちなみに、今日のお昼は八百屋さんを物色したのですが、食べ頃のバナナが全くなかったので、久しぶりにベジ屋さんでマクロビオティック的な食事をいただきました。

以前もお邪魔したお店で、とっても気に入ってたのですが、全く場所を覚えていませんでした。

ま、ググれば一発なのですが、暇だったので当てずっぽうに歩いていたら結果として一直線で到着しました。

うむ、ナイスな嗅覚。

marilou
http://marilou.jp/


内容は多分、玄米ご飯、筍とワカメのお味噌汁、キュウリの糠漬け、厚揚げと青菜の煮浸し、青菜の胡麻和え、ポテトサラダ(ブロッコリーとキュウリ入り)、レタス、ワカメ、新玉ねぎの酢の物サラダ、カブの天ぷら(揚げ出し豆腐っぽい、葛粉か何かを使ったモチっとした衣でした)っていう感じでした。

多用されている青菜の種類はカブの葉っぱや小松菜みたいなのが数種類、全てアブラナ科系だったと思いますが、具体的に何かは分かりません。

システム的には、ドリンクとかスイーツを追加というオプションはありますが、食事のメニューは写真のようなランチプレート的なのが1種類のみ。

代金を前払いすると、お店の方が盛りつけてプレートごと席まで運んでくれます。

玄米ご飯とお味噌汁はお代わり自由です。

前回お邪魔したときは、おかずも(お代わりなしですが)自分で好きな量をお皿に盛るっていうスタイルでしたが変更になったみたいです。

ま、僕みたいな大食いな人だと全てのお惣菜を特盛にしかねないので、2人(多分ご夫婦?)でやっている小さなお店ですし、そんなスタイルでは仕込みが計算できないのかも知れません。

味付けは、全部食べると丁度良い感じというか、一口だと「チョット薄いかな?」とか思う人もいるかもという程度の、塩分に頼らない控えめな感じで好感がもてます。

久しぶりに揚げ物を食べましたし、煮浸しにも油が入ってましたが、ドバドバ使ってはいないので、この程度の量なら大丈夫でしょう。

新潟でビーガンの食事をしたい方、万が一いらしたら試してみると良いと思います。オススメです。

今日はこのまま市内をぶらぶら散歩して買い物でもして(ベジ会用にマニアックな日本酒があったら買いたい)、夕飯はできたらローが良いですけど、少なくてもノンオイル、ノンアルコールでいこうかなと思います。

ということで、明日の午前中を乗り切れば東京に戻れます。

Friday, 11 May 2012

simpler the better? off to niigata, oil-free vegan paella, etc...

さて、金曜日です。

怒涛のGWが開けてからの今週は、1日だけ友達のライブを観に出かけてビールを1本(小瓶)飲みましたが、それ以外はお酒も飲まず、食事も大量のバナナ(日曜日に100本くらい買ったのに今朝の時点で全て平らげました)とパイナップル(1日1個)、そして木全さんの野菜でヘルシーに過ごせました。

木全さんの野菜は今回、突然降ってきた雹にやられて葉物が壊滅的だったらしく、小松菜と赤からし菜が少々とキャベツが1個くらいで、残りは根野菜が中心でした。どれも本当に美味しいですね。

あ、あとまだ使ってないですが「もちきび」も入ってました。

ちなみに、木全さんのところは完全に露地栽培でビニールハウスとかも使ってないらしいので、季節の野菜しか作れないのは勿論ですが、悪天候にも悩まされるでしょうし、随分とハードコアなお仕事をされているのだなと思い、毎回、野菜が届くたびに感心してしまいます。

勿論、日本国内での需要だけを考えても、オールドスクールな八百屋さん、より大規模なスーパーマーケット、どんな辺鄙な場所でも24時間営業しているコンビニエンスストア、世界で最も多様で洗練されている外食産業等、安く大量に安定的に野菜を流通させないといけないという部分で、日本の農家の方々が全員小規模なオーガニック製法に徹してる訳にもいかないとは思いますが、仮に経済がシュリンクしてしまうとか、そういう側面を一旦考えに入れないとして、仕事に遊びに忙しく充実してるけど、毎日外食、あるいは毎日コンビニ弁当みたいな生活と、シンプルに生活して時間を確保して、日常的にはオーガニック野菜を自分で料理して無駄なくいただく、外食はハレの日に贅沢に、というのと、どちらの方がクオリティの高い生活なのか、思わず考えてしまいます。

ま、あくまで極論ですし、クリシェな発想ですけどね…。

とかいいながら、今週末は野暮用で新潟に行くことになりました。

これまでも何度か行ったことはあるのですが、毎回冬で雪が降っていたので、今回は天気さえ恵まれれば、これまでの印象とはまた違った新潟が経験できると思います。

バナナも切らしてしまったので、食事も考えないとですね。ま、地元の居酒屋さんかスーパーマーケットで乗り切れますけど。

楽しみです。

で、今日の夕飯は木全さんの野菜が売り切れで冷蔵庫も空っぽだったので、近所の八百屋さんで適当に材料を揃えて、玄米のパエリア的なものを作ってみました。


今月末に企画したベジの食事会のお題が「スペインとかメキシコとか」ということらしいので、パエリアとか良いかななんて思ったのですが、パエリアなんてものは作ったことがなかったですし、ま、試作を兼ねて。

今回もオイルフリーで作りましたので、手順は普通と違うかも知れませんが、初チャレンジにしては普通に美味しかったです。

一応、大雑把ですけどレシピは残しておきますが、ネタ元としては以下のレシピを参考にさせていただきました。

玄米のパエリア!フライパンで簡単に♪
http://cookpad.com/recipe/254594

・材料

玉ねぎ 中1個(みじん切り)
ニンニク 2〜3かけ(みじん切り)
トマト 大1個(ざく切り)
しめじ 1パック(小分け)
塩 適量
胡椒 適量

玄米 2カップ(軽く洗っておく)

水 3カップ
ターメリック 小さじ1/4
ベジストック(固形 or 顆粒) 1個(袋)
オレガノ(ドライ) 小さじ1
タイム(ドライ) 小さじ1

パプリカ 1個(荒みじん切り)
アスパラガス 1束(1口サイズ)
スイートコーン 小1缶

レモンジュース 適量

・手順

1. 玉ねぎ、ニンニク、しめじをトマトの水分と塩・胡椒で炒める。

2. 1.に火が通ったら玄米も加えて更に炒め馴染ませる。

3. 2.に水、ターメリック、ベジストック、オレガノ、タイムを加え蓋をし、強火で沸騰させる。

4. 3.が沸騰したらパプリカ、アスパラガス、スイートコーンを加え、ザックリと混ぜて弱火に。また、この時点で味を確認して、適宜、塩分を(塩や醤油等にて)調整しておく。

5. そのまま弱火で35分程度加熱し、その後、火を止めて更に20分程度蒸らす。アルミホイルか何かでフライパンを覆ってしまっても良いかも知れません。

6. 蓋を開けて水分が残っているようであれば更に加熱して水分を飛ばす。

7. 皿に盛り付ける。好みでレモンを絞ったり、塩・胡椒等で味を調整する。

*具やハーブは好きなものなら何でも良いので、水加減と調理時間が肝だと思いましたが、案外適当でも大丈夫な感じでした。

*今回、フライパンはT-falのテフロン加工された、底が浅くて平べったいのを使いました。

*思い立って作ったので玄米は事前に浸水させてません。

Oil-Free Vegan Brown Rice Paella

-Ingredients-

onion, 1 medium one, chopped
garlic, 2~3 cloves, chopped
tomato, 1 large one (approx 250g), coarsely chopped
shimeji mushroom (or any mushroom of your choice), 1 pack, broken into pieces
salt and pepper, to taste

brown rice, 2 cups, rinsed

water, 3 cups
turmeric, 1/4 tsp
veggie stock, 1 cube (or sachet)
dried oregano, 1 tsp
dried thyme, 1 tsp

bell pepper, 1 medium one, coarsely chopped
asparagus, 1 bunch, cut into bite size pieces
sweet corn, 1 small tin

lemon juice, to taste (optional)

-Method-

1. Stir fry the onion, garlic and mushroom with tomato, salt and pepper, using water coming off the tomato instead of oil.

2. Add brown rice to 1. above and cook further until all is integrated.

3. Add water, turmeric, veggie stock, oregano and thyme to 2. above. Bring it to boil at high heat with a lid on top.

4. When 3. above is boiled, add bell peppers, asparagus and sweet corn, stir lightly then bring it to low heat. Also adjust the taste at this point (if needed) with salt, soy sauce, etc...

5. Cook it for about 35min at low heat, then turn off the heat and steam cook for another 20min or so. It may be a good idea to cover the sauce pan with tin foil when steam cooking to preserve the heat.

6. Check if the rice is cooked and if it's cooked, but still watery, put the heat back on and let the water evaporate.

7. Ready to serve!! Or optionally add lemon juice, and/or season more with salt and pepper if needed.

* You can use absolutely any veggies you want.

* Amount of water and cooking time of brown rice are the key, but it all depends. So my method above is just a reference really.

* I did't plan to cook this dish, so I didn't have time to soak the brown rice beforehand.